【テレワーク】ネット環境とPC環境の整備が先決

コロナウィルスの影響で、今一番話題になっている【テレワーク】。

GMOグループが先陣を切り、NTTやNECといった大手企業もテレワークを推奨しているなど、一躍「キーワード」となっています。

ところでテレワークって知っていますか？

テレワークとは情報通信技術を活用し、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことをいいます。最近では【リモートワーク】とも呼ばれていますね。

こんな疑問に答えます。

✔本記事の内容

テレワークに必要な在宅勤務環境

現在、会社に通勤している会社員が準備することは上記のとおりです。

それぞれ見ていきましょう。

安定したインターネット回線

✔自宅での安定したインターネット回線は光回線が必須です。

容量の大きなファイルの送受信、セキュリティを考えると、やはり光回線がおすすめ。
スピードも速く、安定したインターネット環境を提供しています。

しかしながら、光回線にするには回線工事が必要です。

光回線は各社提供していますが、どこも開通するまでに2週間～1ヶ月程度かかります。

テレワーク開始まで時間がある方は早速、光回線に申し込みをしましょう。

ちなみに私が使っているのは【ソフトバンク光】です。
容量の大きなファイルもサクサクと送受信できます。

ソフトバンク光はこちらに詳しい説明がのっています。
↓↓↓
SoftBank光

最新のOSを搭載した自分専用PC

たしかにWindowに搭載されているMicrosoft OfficeのうちExcel・Word・PowerPointといった会社必須ソフト。

今ではGoogleのスプレッドシート・ドキュメント・スライドへ変換できるようになり、MacでOfficeを持っていなくても、大きな問題がなく作業が可能になりました。

しかし、Macで画像ファイルをZIPに圧縮したものをWindowsで開こうとすると文字化けしたり、エラーで開けなかったりといったことがたびたびおこります。

できれば会社と同じものを使うほうが賢明ですね。

また最新のOSじゃないけどまだ買って間もないし…という場合は、最低でも会社のOSよりは新しいOSが搭載されているものを使いましょう。

✔家族共有ではなく自分専用のPCを用意しましょう。

今やご家庭に1台はあるPC。でも仕事で使うなら、自分専用のPCを利用しましょう。

なぜなら家族で使うことで、

といったトラブルを引き起こす原因になりうるからです。

情報漏洩やウィルス対策にも有効なセキュリティソフト

✔PCには必ずセキュリティソフトのインストールをしましょう。

自分専用のPCであっても会社のものと違いプライベートで使っているため、多くのサイトをみたり不特定多数の人とメールやSNSでやりとりしていませんか？

いくら気を付けていても、悪意のある攻撃者はいろいろな手段を使い、PCにウイルスを感染させようとしてきます。

それを防ぐためには、セキュリティソフト以外では防ぐことは難しい状況です。

おすすめのセキュリティソフトについては下記で説明しています。

光回線がないときのネット環境

光回線の工事は時間がかかるため、今回の新型コロナでの緊急テレワーク勤務などでは、とうてい間に合いませんね。

その場合は、モバイルルータ・ポケットWi-Fiと呼ばれる、Wi-Fiルータを申し込めば大丈夫！

Wi-Fiルータなら翌々日にはテレワークが開始できます。

私も光回線が開通するまでの間は、モバイルルータをレンタルしていましたが、容量の大きなファイルも送受信できたし、スピードも問題ありませんでした。

おすすめのモバイルWi-Fiについてはこちらで紹介しています。

【まとめ】テレワークに必要なネット環境とPC環境

これで、あなたの会社が明日からでもテレワークに切り替えても大丈夫ですね。